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朝日杯フューチュリティステークスのレース分析(2歳G1・中山芝1600m)

ここでは朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・中山芝1600m)の過去レースを分析して、勝ち馬の資格、格、
2着、3着の馬券に絡む馬はどんな馬なのか調べています。

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朝日杯フューチュリティステークスを的中させるために

朝日杯フューチュリティステークスを的中させるために、過去のレースや中山芝1600mのコースデータを分析して、
このレースで勝つ馬、馬券に絡む馬を見つけやすくしようと思います。

レースには運や展開の利などもあるかもしれませんが、漠然と馬柱を眺めるよりは
的中する確率が上がるかもしれませんからチェックしてみましょう。^^

 

過去の朝日杯フューチュリティステークス1着馬の実績と前走成績

過去の朝日杯フューチュリティステークスの1着馬の実績と前走成績を調べ、このレースで勝ために必要な距離適正、能力がだいたいわかり、
予想しやすくなると思います。

それでは早速、下の表を見てください。

日付Sレース名馬名S性齢騎手S斤量頭数馬番人気着順調教師S走破タイム着差タイム通過順上り3F馬体重馬体重増減前走日付S前走レース名前走騎手S前走斤量前走人気前走着順前走距離前走着差タイム前走上り3F
2009.12.20フューチG1ローズキングダム 牡2小牧 55 1681橋口1340-0.2 07-09-0834.7446 -42009.11.21東京スポG3 小牧 55 1芝1800-0.034.0
2008.12.21フューチG1セイウンワンダー 牡2岩田 55 1632領家1351-0.0 07-09-0935.0514+102008.9.7新潟2歳G3 岩田 54 1芝1600-0.234.4
2007.12.9フューチG1ゴスホークケン  牡2勝浦 55 1613斎藤1335-0.4 01-01-0135.2518 -22007.11.17東京スポG3*田中 55 1芝1800 0.535.2
2006.12.10フューチG1ドリームジャーニー牡2蛯名 55 1532池江1344-0.1 15-14-1234.0416 -42006.11.18東京スポG3 蛯名 55 2芝1800 0.133.7
2005.12.11フューチG1フサイチリシャール牡2福永 55 16122松田1337-0.0 02-02-0234.4480 02005.11.19東京スポG3 福永 55 1芝1800-0.434.0
2004.12.12フューチG1マイネルレコルト 牡2後藤 55 1672堀井1334-0.3 08-05-0235.3450 +22004.11.13京王杯2G2 後藤 55 1芝1400 0.634.7
2003.12.14フューチG1コスモサンビーム 牡2バル 55 1614佐々1337-0.0 05-04-0335.8478 02003.11.15京王杯2G2*武豊 55 1芝1400-0.234.4
2002.12.8フューチG1エイシンチャンプ 牡2福永 55 1658瀬戸1335-0.0 03-03-0236.1484 -22002.11.23京都2歳*武幸 55 3芝2000-0.135.3
2001.12.9フューチG1アドマイヤドン  牡2藤田 55 1611松田1338-0.1 07-04-0335.5460 +82001.11.10京都2歳 藤田 55 1芝1800-0.736.3
2000.12.10朝日杯3G1メジロベイリー  牡2横山 54 16310武邦1345-0.1 06-07-0435.4486 +82000.11.11未勝利**武幸 54 1芝1400-0.135.8
1999.12.12朝日杯3G1エイシンプレストン牡2福永 54 16104北橋1347-0.1 10-09-0835.6458 -21999.11.20新馬 福永 54 2芝1600-0.935.5
1998.12.13朝日杯3G1アドマイヤコジーン牡2ロバ 54 1481橋田1353-0.0 05-06-0635.9450 01998.11.21東京スポG3*南井 54 1芝1800-0.235.0
1997.12.7朝日杯3G1グラスワンダー  牡2的場 54 15111尾形1336-0.4 07-07-0535.4486 -21997.11.8京成杯3G2 的場 54 1芝1400-1.034.7
1996.12.8朝日杯3G1マイネルマックス 牡2佐藤 54 1612中村1363-0.1 10-09-0438.2460 +61996.11.9京成杯3G2 佐藤 54 4芝1400-0.235.5
1995.12.10朝日杯3G1バブルガムフェロー牡2岡部 54 1241藤沢1342-0.1 02-03-0235.7490 +61995.11.19府中3歳 岡部 54 2芝1800-0.235.0
1994.12.11朝日杯3G1フジキセキ    牡2角田 54 1011渡辺1347-0.1 05-03-0335.7492 +61994.10.8もみじS 角田 53 1芝1600-0.235.2
1993.12.12朝日杯3G1ナリタブライアン 牡2南井 54 1481大久1344-0.6 08-07-0735.7456 +41993.11.21京都3歳 南井 55 1芝1800-0.534.6
1992.12.13朝日杯3G1エルウェーウィン 牡2南井 54 1243坪憲1355-0.0 08-06-0435.2430 +41992.11.22京都3歳*岸滋 54 2芝1800-0.0 
1991.12.8朝日杯3G1ミホノブルボン  牡2小島 54 841戸山1345-0.0 02-02-0235.5496-101991.11.23500万下* 小島 54 1芝1600-1.035.6
1990.12.9朝日杯3G1リンドシェーバー 牡2的場 54 1371元石1340-0.2 06-03-0236.0478 +21990.9.23函館3歳G3 的場 53 1芝1200 0.138.2

上の表で気付いたことをピックアップしてみます。

  • 前走は1着か2番人気以内
  • 前走は勝ち馬から0.6秒(3馬身〜3馬身半)以内
  • 前走は芝1400m〜1800mのレース

前走は1着か2番人気以内
G1レースを勝つ馬なので、やはり前走で勝っているか能力を認められて人気になっている必要があるみたいです。
前走1着になっていても4番人気以内、負けた場合は2番人気以内が必須条件ですね。

前走は勝ち馬から0.6秒(3馬身〜3馬身半)以内
負けたとしても勝ち馬と遜色ない能力を見せているか、本番で挽回できる着差である必要があるみたいです。

前走は芝1400m〜1800mのレース
朝日杯フューチュリティステークスが行われる中山芝1600mと同等の距離をステップにしている必要があるみたいです。

ほんの少し例外はありますが、ほとんどの勝ち馬は上記の条件に当てはまります。

上の表には書いてないですが、朝日杯フューチュリティステークスを勝っている馬の実績を見てみると、

  • 重賞勝ちがある
  • 芝1400m以上のオープンレースを勝っている

という特徴がほとんどの馬にあります。
やはりG1なので、世代でトップクラスの能力がないと勝てないということですよね。

ということで、朝日杯フューチュリティステークス1着馬の条件は以下の通りです。

朝日杯フューチュリティステークス1着馬の条件

  • 前走は4番人気以内で1着、負けた場合は2番人気以内の馬
  • 前走は勝ち馬から0.6秒(3馬身〜3馬身半)以内
  • 前走は芝1400m〜1800mのレース
  • 芝1400m以上の重賞かオープンレースを勝っている

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過去の朝日杯フューチュリティステークス2着馬の実績と前走成績

同じように過去の朝日杯フューチュリティステークス2着馬の実績と前走成績をチェックしてみます。

日付Sレース名馬名S性齢騎手S斤量頭数馬番人気着順調教師S走破タイム着差タイム通過順上り3F馬体重馬体重増減前走日付S前走レース名前走騎手S前走斤量前走人気前走着順前走距離前走着差タイム前走上り3F
2009.12.20フューチG1エイシンアポロン 牡2池添 55 16122岡田1342 0.2 05-06-0535.2496 +42009.11.14京王杯2G2 池添 55 3芝1400-0.234.5
2008.12.21フューチG1フィフスペトル  牡2ルメ 55 16115加藤1351 0.0 07-08-0835.2450 +62008.11.15京王杯2G2*三浦 55 1芝1400 0.233.8
2007.12.9フューチG1レッツゴーキリシマ牡2幸英 55 16310梅田1339 0.4 07-04-0335.3460 +82007.11.10京王杯2G2 幸英 55 4芝1400 0.335.7
2006.12.10フューチG1ローレルゲレイロ 牡2本田 55 1597昆貢1345 0.1 03-03-0235.4472+142006.10.14デイリーG2 本田 55 2芝1600 0.134.8
2005.12.11フューチG1スーパーホーネット牡2内田 55 1655矢作1337 0.0 07-07-0634.0456 -42005.10.30くるみ賞500**四位 55 1芝1400-0.133.6
2004.12.12フューチG1ストーミーカフェ 牡2四位 55 1683小島1337 0.3 01-01-0136.3496+102004.10.2札幌2歳G3 四位 55 5芝1800-0.137.4
2003.12.14フューチG1メイショウボーラー牡2ペリ 55 16151白井1337 0.0 01-01-0136.2478 -22003.10.18デイリーG2*福永 55 1芝1600-0.334.7
2002.12.8フューチG1サクラプレジデント牡2田中 55 1621小島1335 0.0 13-10-0835.3488+142002.9.28札幌2歳G3 田中 54 2芝1800-0.135.3
2001.12.9フューチG1ヤマノブリザード 牡2四位 55 16102藤沢1339 0.1 11-10-0834.9496 -62001.11.14グラス*松本 56 1ダ1800 0.0 
2000.12.10朝日杯3G1タガノテイオー  牡2藤田 54 1681松田1346 0.1 06-07-0735.5426 -42000.11.18東京スポG3 藤田 54 3芝1800-0.234.7
1999.12.12朝日杯3G1レジェンドハンター牡2安藤 54 1691高田1348 0.1 02-03-0236.6502 +61999.10.23デイリーG2 安藤 53 6芝1600-0.434.4
1998.12.13朝日杯3G1エイシンキャメロン牡2武豊 54 1472坂口1353 0.0 03-03-0336.1464+121998.10.24デイリーG2 武豊 53 1芝1600-0.536.1
1997.12.7朝日杯3G1マイネルラヴ   牡2蛯名 54 15106稗田1340 0.4 03-02-0236.4476 +61997.11.15東京スポG3 蛯名 54 2芝1800 0.435.7
1996.12.8朝日杯3G1オープニングテーマ牡2小池 54 16148太宰1364 0.1 03-01-0139.2476 -21996.11.16もちの木500* 小池 54 1ダ1400-0.437.2
1995.12.10朝日杯3G1エイシンガイモン 牡2武豊 54 12102加用1343 0.1 06-05-0235.6438 +41995.11.19白菊賞500**芹沢 54 1芝1600-0.335.4
1994.12.11朝日杯3G1スキーキャプテン 牡2武豊 54 1032森秀1348 0.1 09-10-1034.7482 +41994.11.13京都3歳 武豊 54 2芝1800-0.134.5
1993.12.12朝日杯3G1フィールドボンバー牡2柴田 54 1496山内1350 0.6 05-06-0636.6446 -61993.11.20かえで賞500**武豊 54 1芝1200-0.735.3
1992.12.13朝日杯3G1ビワハヤヒデ   牡2岸滋 54 1271浜田1355 0.0 08-03-0235.5478 +21992.11.7デイリーG2 岸滋 54 1芝1400-0.3 
1991.12.8朝日杯3G1ヤマニンミラクル 牡2田島 54 862浅見1345 0.0 03-03-0335.3442 -81991.11.10京成杯3G2 田島 54 1芝1400-0.235.2
1990.12.9朝日杯3G1ビッグファイト  牡2柴田 54 1332境勝1342 0.2 08-05-0336.1450 +21990.11.11京成杯3G2*小島 54 1芝1400-0.035.4

上の表で気付いたことをピックアップしてみます。

  • 前走は6番人気以内で3着以内
  • 前走は勝ち馬から0.4秒(2馬身〜2馬身半)以内
  • 前走は芝1200m〜1800mのレース
  • 前走重賞以外のレースなら1番人気で1着、そして上がり3Fのタイムが2番以内の速さ

前走は6番人気以内で3着以内
G1レース2着馬なので、勝ち馬に負けず劣らずの成績を残している必要があるみたいです。

前走は勝ち馬から0.4秒(2馬身〜2馬身半)以内
負けたとしても勝ち馬と遜色ない能力を見せているか、本番で挽回できる着差である必要があるみたいです。

前走は芝1200m〜1800mのレース
距離は1着馬と同じように朝日杯フューチュリティステークスが行われる中山芝1600mと同等の距離を
ステップにしている必要があるみたいです。

前走重賞以外のレースなら1番人気で1着、そして上がり3Fのタイムが2番以内の速さ
前走が重賞以外の場合は高い能力を認められ、それに応えていなければいけないようです。

ほんの少し例外はありますが、ほとんどの2着馬は上記の条件に当てはまります。

上の表には書いてないですが、朝日杯フューチュリティステークス2着馬の実績を見てみると、

  • 重賞3着以内の実績がある
  • 上記の実績がない場合はデビューから全レース2着以内
  • 1400m以上の距離で連対したことがある

という特徴がほとんどの馬にあります。
やはりG1なので、2着になる馬も世代でトップクラスの能力がないと勝てないということですよね。

距離については1200mまでしか経験がない馬はいませんでした。

ということで、朝日杯フューチュリティステークス2着馬の条件は以下の通りです。

朝日杯フューチュリティステークス2着馬の条件

  • 前走は6番人気以内で3着以内
  • 前走は勝ち馬から0.4秒(2馬身〜2馬身半)以内
  • 前走は芝1200m〜1800mのレース
  • 前走重賞以外のレースなら1番人気で1着、そして上がり3Fのタイムが2番以内の速さ
  • 重賞3着以内の実績があるか、デビューから全レース2着以内
  • 1400m以上の距離で連対したことがある

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過去の朝日杯フューチュリティステークス3着馬の実績と前走成績

同じように過去の朝日杯フューチュリティステークス3着馬の実績と前走成績をチェックしてみます。

日付Sレース名馬名S性齢騎手S斤量頭数馬番人気着順調教師S走破タイム着差タイム通過順上り3F馬体重馬体重増減前走日付S前走レース名前走騎手S前走斤量前走人気前走着順前走距離前走着差タイム前走上り3F
2009.12.20フューチG1ダイワバーバリアン牡2蛯名 55 1625矢作1345 0.5 02-05-0535.6516 +22009.11.22500万下* 蛯名 55 1芝1400-0.034.1
2008.12.21フューチG1ブレイクランアウト牡2武豊 55 1651戸田1352 0.1 14-09-0635.1446+102008.11.22東京スポG3 武豊 55 1芝1800 0.033.4
2007.12.9フューチG1キャプテントゥーレ牡2川田 55 1674森秀1339 0.4 03-02-0235.4458 +62007.10.13デイリーG2 川田 55 3芝1600-0.334.5
2006.12.10フューチG1オースミダイドウ 牡2ペリ 55 15111中尾1346 0.2 02-01-0135.7508 -22006.10.14デイリーG2*武豊 55 1芝1600-0.134.6
2005.12.11フューチG1ジャリスコライト 牡2デザ 55 1671藤沢1340 0.3 03-05-0334.4482 +62005.10.22いちょう*北村 55 1芝1600-0.433.3
2004.12.12フューチG1ペールギュント  牡2小牧 55 1621橋口1338 0.4 11-14-1535.0510 +42004.11.20東京スポG3 小牧 55 2芝1800 0.234.7
2003.12.14フューチG1アポインテッドデイ牡2柴田 55 16210堀井1338 0.1 02-02-0236.1506 +42003.11.15京王杯2G2 柴田 55 5芝1400 0.234.7
2002.12.8フューチG1テイエムリキサン 牡2池添 55 1635福島1336 0.1 14-13-1135.1466 +42002.10.26萩S 池添 56 3芝1800-0.334.9
2001.12.9フューチG1スターエルドラード牡2デム 55 16139森秀1340 0.2 03-07-0335.5470+122001.10.13デイリーG2*横山 55 213芝1600 1.136.4
2000.12.10朝日杯3G1ネイティヴハート 牡2菅原 54 16144千葉1347 0.2 06-03-0435.8474 +42000.11.11京王杯3G2 菅原 54 1芝1400 0.135.1
1999.12.12朝日杯3G1マチカネホクシン 牡2武豊 54 1633浅見1350 0.3 15-16-1235.3490 +61999.11.20東京スポG3*河内 54 1芝1800 0.736.3
1998.12.13朝日杯3G1バイオマスター  牡2田中 54 1454宗像1359 0.6 08-07-0436.4476 +61998.11.22500万下* 田中 54 3芝1400-0.435.1
1997.12.7朝日杯3G1フィガロ     牡2福永 54 1542西橋1341 0.5 05-04-0336.4488 -81997.11.8京都3歳 福永 54 1芝1800-0.134.9
1996.12.8朝日杯3G1エアガッツ    牡2横山 54 16137栗田1364 0.1 15-14-1137.7482 +61996.10.20きんもく500**柴田 53 3芝1600-0.536.5
1995.12.10朝日杯3G1ゼネラリスト   牡2横山 54 1294山本1347 0.5 08-05-0535.9498 +41995.11.19白菊賞500**松永 54 3A芝1600 0.335.1
1994.12.11朝日杯3G1コクトジュリアン 牡2柴田 54 1044高橋1350 0.3 03-04-0335.9416 -81994.11.27赤松賞500* 柴田 54 2芝1600-0.235.0
1993.12.12朝日杯3G1トラストカンカン 牡2田中 54 1448河野1357 1.3 14-08-0936.8466 +61993.10.31いちょう*小迫 53 5芝1600-0.236.2
1992.12.13朝日杯3G1ホクトフィル   牡2柴田 54 1298中野1357 0.2 06-09-0835.2478 +21992.11.15京成杯3G2*安田 54 4芝1400 1.035.5
1991.12.8朝日杯3G1エーピージェット 牡2的場 54 815元石1348 0.3 03-03-0335.6518 01991.11.24500万下* 的場 54 1ダ1400-0.438.4
1990.12.9朝日杯3G1ブリザード    牡2横山 54 1364橋本1342 0.2 11-09-0735.8492 +41990.11.18府中3歳*根本 55 1芝1800 0.234.6

上の表で気付いたことをピックアップしてみます。

  • 前走は5番人気以内で3着以内
  • 前走は勝ち馬から1.0秒(5馬身〜6馬身)以内
  • 前走は芝1400m〜1800mのレース

前走は5番人気以内で3着以内
これは過去の2着馬とほぼ同じ条件です。

前走は勝ち馬から1.0秒(5馬身〜6馬身)以内
ここは1着、2着馬よりもタイム差がありますね。前走これだけ勝ち馬から離されていると3着が精一杯のようです。
もちろん、前走重賞を勝っているのに3着になった馬もいます。あとは相手関係なんでしょうね。

前走は芝1400m〜1800mのレース
これは過去の1、2着馬とほぼ同じ条件です。

ほんの少し例外はありますが、ほとんどの3着馬は上記の条件に当てはまります。

ということで、朝日杯フューチュリティステークス3着馬の条件は以下の通りです。

朝日杯フューチュリティステークス3着馬の条件

  • 前走は5番人気以内で3着以内
  • 前走は勝ち馬から1.0秒(5馬身〜6馬身)以内
  • 前走は芝1400m〜1800mのレース

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朝日杯フューチュリティステークスのレース分析のまとめ

今まで朝日杯フューチュリティステークスのレース分析をしてきましたが、
1着馬、2着馬、3着馬の違いはほんのわずかなものでした。

やはり、「負けたけどいいレース」「惜しいレース」をしてきた馬は、2着、3着止まりです。

勝ち馬は重賞をオープンレースを「勝っている」んです。
着差はわずかでも「勝つこと」が大切なんですね。

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